ディズニーランド&シーをもっと楽しむ!アトラクション元作品おすすめ10選!

ディズニー共通

ディズニーランドやディズニーシーの人気アトラクションの多くは、映画やアニメ作品を元に作られているのをご存じですか?

「どの作品を見ておけばもっと楽しめるの?」
「子どもと一緒に見られるおすすめは?」
「パークに行く前に予習したい!」

そんな方に向けて、“アトラクションの元ネタ映画”を厳選してご紹介!
事前に作品を見ておくことで、パークの楽しみ方がぐ〜んと広がります。

初めての方やファミリーにおすすめのラインナップを、ランド&シー別にわかりやすくお届けします!

おすすめ10選の前に:ディズニー作品を見る方法

ディズニー作品を見る方法で最もおすすめなのはディズニープラス!
ディズニー作品のほぼ全てが見放題なので、ディズニーランドやディズニーシーの予習にはピッタリです。

月額1,140円から利用できます!詳しくは以下の記事もぜひご覧ください。

ディズニーランド編

まずはディズニーランドのアトラクション関連作品を紹介します。
シーに比べてキャラクターものが多いのがランドの特徴。
子どもと一緒に楽しめるアトラクションと作品を中心にご紹介します!

ベイマックス:ベイマックスのハッピーライド

出典:ディズニープラス公式youtube

最先端の科学都市サンフランソウキョウに暮らす天才少年ヒロは、ある日、兄の残したケアロボット「ベイマックス」と出会います。
ふわふわボディにやさしい性格――でもこのロボット、ただの癒し系じゃない!

街を脅かす陰謀に巻き込まれたヒロは、仲間たちと共にベイマックスを最強のヒーローにアップグレード!
心優しきケアロボットと少年が繰り広げる、感動と冒険に満ちたバディストーリーがはじまります。

泣いて、笑って、元気になれる。観終わったあと、きっとあなたも「ベイマックスにハグされたい」って思うはず!

今年の夏もイベントで大注目の『ベイマックス』!
ベイマックスが可愛くてたまりません(抱きしめたくなるシルエット…)
話し方もいかにもロボット!という感じなのになぜか愛嬌があります。
ちなみに『ベイマックス』の舞台は日本。
日本人のわたしからすると「海外の人から見た日本ってこうなんだ」と思うこともちらほら。
クスッと笑えるシーンも多いのに最後は涙なしでは見られない感動作です。

ベイマックスやヒロはもちろん、仲間たちのキャラクターも魅力的!
我が家の娘はハニーレモン推し!

モンスターズ・インク:モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!

出典:ディズニープラス公式youtube

モンスターたちが暮らす世界「モンスターワールド」では、子どもたちの悲鳴がエネルギー源!
「モンスターズ・インク」という会社で働くサリーとマイクは、毎晩人間の子ども部屋のクローゼットから現れては「怖がらせ業務」に励んでいます。

ある日、なんと人間の女の子・ブーがモンスターの世界に迷い込んでしまい、大騒動に!
「人間は有害」と信じられている世界で、サリーとマイクはブーを守りながら、やがて会社のとんでもない秘密に迫っていきます。


アトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!」の元となっている本作品。
最初はブーのことを極端に怖がるマイクとサリーですが、徐々に愛情が湧いていく姿が素敵です。
あと、管理人のロズにジワジワきます…(みなさんの周りにもこんな人いませんか?)
アトラクションでは映画に登場するキャラクターがたくさん出てきます。
映画・アトラクションともに小さな子どもも楽しめる内容になっているで、親子一緒に予習できます!

美女と野獣:美女と野獣“魔法のものがたり”

出典:ディズニープラス公式youtube

読書が大好きで聡明なベルは、ある日、森の奥にそびえる呪われたお城に囚われた父を助けるため、自ら城にとらわれの身となります。
そこに現れたのは、かつて傲慢だったために魔女の呪いで“野獣”の姿に変えられてしまった王子でした。

最初は心を閉ざしていた2人ですが、魔法にかけられた城の仲間たちの温かさと、少しずつ芽生える思いやりの気持ちが、距離を縮めていきます。
やがてベルは、見た目ではなく心の美しさを大切にすることの本当の意味を知ることに…。

ディズニープリンセスとして人気のベルが主役の『美女と野獣』
言わずと知れた名作ですね…!
アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」は映画の世界を忠実に再現しています。

野獣がベルの影響を受けて、生まれ変わっていく姿にじんわり感動…
あと何と言っても、本作で流れる数々の名曲もこの映画の魅力の1つ!
アトラクション内にも名曲たっぷりです!

このアトラクションに乗るなら1度は絶対見ておいてほしい…!!
感動レベルが上がること間違いなしです!!!

シンデレラ:シンデレラのフェアリーテイルホール

出典:ディズニープラス公式youtube

優しく芯のある少女・シンデレラは、継母と義理の姉たちに仕え、屋根裏部屋でひっそり暮らしていました。
どんなにつらくても「信じていれば夢は叶う」と心の灯を消さず、毎日を生き抜いていたのです。

そんな彼女に舞い降りたのは、王子との舞踏会の招待状。
意地悪な継母にドレスを破られ絶望する彼女の前に現れたのは、魔法の力を持つフェアリーゴッドマザー!
カボチャの馬車ときらめくドレスで、シンデレラは夢のような舞踏会へと旅立ちます。

説明不要の超有名作、『シンデレラ』
ディズニーランドのシンボルはシンデレラ城なの外せませんね!

フェアリーテイルホールは体験型のアトラクション。
たくさんの絵画からガラスの靴まで物語に関するさまざまな作品が展示されています。
ベビーカーのままで入場もOK。

何気なく入ったらシンデレラの世界観満点でびっくりしました!
写真撮影スポットとしてもおすすめです

パイレーツ・オブ・カリビアン:カリブの海賊

出典:ディズニープラス公式youtube

伝説の海賊ジャック・スパロウが、奪われた船と財宝を取り戻すために再び波を駆ける!
だがその財宝には“呪い”がかけられており、奪った海賊たちは月夜に骸骨へと姿を変えてしまう…。
気まぐれでコミカルなジャックと、恋する青年ウィル、勇敢なエリザベスの3人が、呪いを解くために大海原を駆け巡る。
ユーモアとアクション、海のロマンがたっぷり詰まった、大ヒット冒険シリーズの幕開けです!

ジャック・スパロウがイケメンすぎる映画です。
もちろんアトラクション「カリブの海賊」の中にも登場!
本当にそっくりなのでじーっと見つめてしまいます。

ディズニーシー編

続いてはディズニーシーに関連するおすすめ作品を紹介します!
大人が楽しめる作品から子どもと一緒に楽しめるファンタジースプリングスの作品まで一挙ご紹介!

インディ・ジョーンズ:インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮

出典:ディズニープラス公式youtube

古代文明の謎に挑み続ける冒険家インディ・ジョーンズが、今度は“クリスタル・スカル”の正体に迫る!
舞台は1957年、冷戦下のアメリカ。謎の若者マットの登場をきっかけに、インディは再び冒険の渦中へ。
遺跡の罠、ロシア軍の陰謀、そして宇宙的な秘密まで――すべてのピースがつながる時、伝説が動き出す!

ディズニーシーの大人気アトラクション『インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮』の元作品。
♪タータラッター、ターララーの音楽が頭から離れません。

アトラクションも映画さながらの迫力があります!!
最後の写真撮影も記念になって良し!

かなり揺れるので小さなお子さまは要注意です!
117cmに満たないとアトラクションには乗れません

トイ・ストーリー:トイ・ストーリー・マニア!

出典:ディズニープラス公式youtube

おもちゃたちは、持ち主の子どもが見ていないところでこっそり動いていた――!
カウボーイ人形ウッディは、アンディのお気に入り。でもある日、最新型のハイテクおもちゃ・バズ・ライトイヤーがやってきて、その座が脅かされてしまう。
ライバル心から始まったふたりの関係は、数々のハプニングや冒険を通して変わっていく。
友情と成長、そして“おもちゃであること”の意味に胸が熱くなる、ピクサーの原点にして不朽の名作です。

トイストーリーマニアに乗るならぜひ見てほしい本作品。
トイストーリー自体はシリーズ4まで公開されていて、アトラクションに登場するキャラクターを
知りたいのであれば3以降を見るといいのですが
ここではあえて、初期のトイストーリーを紹介します…!

バチバチにケンカしているウッデイとバズがどうやってこんなに仲良くなったのか、
これを見ていると後続の映画の背景がよく理解できます。
初期のウッディ、だいぶ捻くれていて今のイメージとちょっと違うのも面白い。

子どものころ、わたしのおもちゃも見ていないところでこうやって動いているかも…って思ったことありませんか??

アナと雪の女王:アナとエルサのフローズンジャーニー

出典:ディズニープラス公式youtube

触れたものを凍らせる魔法の力を持つエルサは、その力を恐れて王国から姿を消してしまう。
妹アナは、大切な姉を取り戻すため、雪山の奥へと旅に出る――。雪だるまのオラフや山男クリストフとの出会い、氷の世界で繰り広げられる冒険、そして“真実の愛”とは何かに気づいていく姉妹の絆。
壮大な音楽と美しい映像が心を揺さぶる、世界中で愛されるディズニーの傑作アニメーション!

アナとエルサのフローズンジャーニーも映画を忠実に再現しているアトラクションの1つ。
世界観を楽しむために、ぜひ見ておくことをおすすめします!

我が家の娘は4歳ごろにアナ雪にどハマりし、毎日毎日こればかり見ていました…
周りのお友達も同じくアナ雪好きも多かったので
小さいお子さんと一緒に見るのもおすすめ!一緒に歌えば、なお楽しい!!!

実はタイミングが合わず、フローズンジャーニーにはまだ乗れていないのです…
大人気アトラクションなので、プレミアアクセスの利用も検討することをおすすめします!

リトル・マーメイド:アリエルのプレイグラウンド

出典:ディズニープラス公式youtube

美しい海の王国に暮らす、自由と冒険を夢見る人魚のアリエル。彼女は人間の世界に強く憧れ、ある日、嵐に巻き込まれた王子エリックを助けたことで恋に落ちます。
「彼と同じ世界に行きたい」――その強い想いから、アリエルは声と引き換えに海の魔女アースラと危険な契約を結ぶのです。人間の姿になったアリエルは、王子と心を通わせていくものの、やがてアースラの陰謀が彼らに迫っていく……。

夢、恋、勇気、そして本当の自分を見つけるための一歩を描いた、色褪せない名作ミュージカルファンタジー!

子連れディズニーでは外せない、マーメイドラグーンへ行くならこれを見ない手はありません。
というかこれだけ見ておけば、予習バッチリになるのがリトル・マーメイド。

特にアリエルのプレイグラウンドは子どもたちが自由に海の底を探検できます。
我が家はここだけで余裕で1時間遊んでいました…(親は近くで見守りつつ休憩タイム)

ちょっと暗いところがあったり、元気なキッズもたくさん遊んでいるので
小さいお子さんは保護者が近くについていてあげてくださいね。

筆者は悪役が好きなので、プレイグラウンドではいつもアースラに会いに行きます
探してみてね!

舞台裏ドキュメンタリー作品

出典:ディズニープラス公式youtube

最後に少し毛色が違う作品のおすすめです。

ディズニープラス限定になりますが
『ディズニーパークの裏側~進化し続けるアトラクション~』や『イマジニアリング~夢を形にする人々~』では、アトラクション制作の舞台裏や技術の秘密が明かされます。

これを見ると、様々な人の工夫と努力でパークが完成しているのだなぁと実感します。
また違った角度からディズニーリゾートを楽しめるので、興味があればぜひ!

まとめ

ディズニーランド&シーのアトラクションは元となる映画を知ることで楽しさが何倍にもなります!
ディズニープラスで高画質の作品を見て、次回のパーク訪問をより思い出深いものにしましょう。

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